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『誠実であること』――これは税理士法人すばるの60年以上にわたる不変の信条です。昭和38年に個人事務所を開業してから、法人への組織改編を経た今日まで、私たちは常にこの理念を第一に掲げています。お客さまへの応対、職員教育、業務に対する姿勢など、あらゆる場面で「誠実であるか」を判断基準として、歩んでまいりました。

私たちの接するお客さまは実に多様です。個人事業主から従業員500人規模の中堅企業など、業種や規模も様々です。昭和の時代から事業を継承してきた老舗の経営者もいれば、これから創業に挑戦する新進の経営者もいます。

こうした多様な経営者との交流を通じて、私たちが長年感じてきたのは、「経営者は良き相談相手を求めている」ということです。重要な経営判断を下す際、経営者は一般的な見解や他社・異業種の動向、客観的な意見など、多角的な視点を必要とします。このとき、本音で相談できる専門知識を持つ人材の存在は、経営者にとって大きな支えとなります。

税理士法人すばるは、単なる税務・会計の専門家にとどまらず、経営者の夢を実現するための誠実な相談相手となることを目指しています。私たちは誠実さを礎に、専門性と経験を生かしてお客さまと共に歩み、成長を続け、より深い信頼関係を築き上げていきます。

代表社員　大庭 晋一